唐津市議会 2019-12-09 12月09日-02号
復旧工法の内容としましては、道路の復旧工事としましてはブロック積み11件、植生工を1件、L型擁壁による復旧を3件、地すべり対策を1件でございます。 また、河川の災害に対しましては、環境配慮型ブロック積みを6件予定しております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 古藤議員。 ◆5番(古藤宏治君) それでは、平成30年度の災害復旧(繰越)について進捗状況をお知らせください。
復旧工法の内容としましては、道路の復旧工事としましてはブロック積み11件、植生工を1件、L型擁壁による復旧を3件、地すべり対策を1件でございます。 また、河川の災害に対しましては、環境配慮型ブロック積みを6件予定しております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 古藤議員。 ◆5番(古藤宏治君) それでは、平成30年度の災害復旧(繰越)について進捗状況をお知らせください。
市道七ツ釜線の道路改良事業につきましては、先ほど少し触れさせていただきましが、のり面の地すべり対策が懸案事項となっております。平成29年度に切土ののり面の地すべりの兆候に対する、のり面安定解析業務の結果を踏まえまして、対策工法を決定しまして詳細設計を行いましたが、追加で地質調査が必要となり、不測の日数を要しましたことから、設計業務の完了が平成29年の9月下旬となったものでございます。
土砂災害防止対策では、佐賀県において、市内5地区の砂防ダム事業や横柴折地区の地すべり対策事業が推進されています。 多久駅周辺土地区画整理事業は、平成30年度末の進捗率は、事業費ベースで約99%、面整備率で約96%となり、平成31年度は、区域東側の面整備を行い、事業進捗を図ります。
現在の進捗状況としましては、平成29年度に現在の改良区間であるのり面の地すべり対策の設計を実施しまして、平成30年度に一部予算を繰り越し、のり面上、1段目、2段目の部分にアンカー工を設置しますのり面対策工事を行い、ことしの7月に完了したところでございます。
七ツ釜線につきましては、平成29年度に地すべり対策の設計を実施しておりますが、地質調査など検討項目が多く、設計に不測の日数を要したことから、のり面対策工事の発注が10月にずれ込み、平成30年度に一部予算を繰り越して、現在工事を実施している状況でございます。
また、七ツ釜入口の終点までを考えますと、屋形石漁港付近から先におきましては、計画幅員が7メートルでございますので、この計画どおり事業を実施するとなると、山裾を掘削し拡幅するということになりまして、地すべり対策等に長期に期間と多額の事業費を要することが予想されるところでございます。
土砂災害防止では、岸川、砂原、撰分、板屋地区の砂防ダム建設と横柴折地区の地すべり対策を推進し、地域住民の安心安全向上に繋げます。 多久駅周辺土地区画整理事業では、現在、駅北地区の面整備を行っており、平成29年度末現在の進捗率は事業費ベースで約98%、建物移転率で98%、面整備率で93%です。平成30年度は残りの面整備を行い、事業進捗を図ります。
土砂災害防止では、事業化4地区(岸川、砂原、撰分、板屋)の砂防ダム建設と1地区(横柴折)の地すべり対策を行い、地域住民の安全安心向上に繋げてまいります。 多久駅周辺土地区画整理は駅北地区の面整備を行っており、平成28年度末現在の進捗率は、事業費ベース約98%、建物移転率98%、面整備率93%で、29年度は引き続き事業進捗を図ります。
第2に、地すべり対策工事についてお尋ねをいたします。 本市の最近の記憶に新しい地すべりといたしましては、ちょうど10年前の平成18年9月16日、台風13号がもたらした影響により、南波多町府招地区において大規模地すべりが発生いたしました。結果として国道202号が一時通行どめとなりましたが、幸いにも人的被害はありませんでした。 過去にも本市には数多くの地すべりが発生しております。
2回目は、農林事務所のほうで地すべり対策工事を頂上あたりに施工していただきまして、久原地区の皆さんの安全・安心を確保しようという、そういう対策工事をなされ、その結果を防災パトロールでまた見てみようということだったんですけど、やはり上までは行かれなくて、下のため池あたりから上を見たんですけど、こういうときにドローンあたりがあれば非常に役立つんだなということを思ったところでございます。
また地すべり対策、これは地下水を集める井戸を掘って危険を回避するという方式や横穴ボーリングをしたりするんですけれども、これも事業主体は県となっております。この地すべり対策として行った箇所としましては、花祭地区の調査が終了いたしました。南多久のほうでございます。また、鬼ノ鼻地区もございまして、ここは農林事務所によりまして実施をされております。これは多久町地区になります。
この204号線バイパスは、御案内がありましたとおり、もともとは山側を通り、夢みさき公園付近へ接続する都市計画道路でありましたけれども、その後、その計画では地すべり対策に膨大な費用がかかること、また、伊万里湾大橋や西九州自動車道、臨港道路七ツ島線が計画されるなど、交通ネットワークの変化等の課題が生じたことから、関係地区の区長など地域を代表する方々の参加による意見交換会を経て、平成23年2月に海側ルート
現在は、緊急的な地すべり対策が講じられ、片側交互通行となっております。そこで質問ですが、地すべり災害の状況はどのようになっておるのか聞かせてください。 2項目めに、TPP関連について質問いたします。
1.佐賀県西部広域環境組合ごみ処理施設整備について (1)平成26年度佐賀県西部広域環境組合議会第1回臨時会の概要について 8月4日に第1回臨時会が開催され、公務災害補償事務の共同処理への伊万里・有田 消防組合の参加に伴う規約変更、市道地すべり対策工事に伴う一般会計予算の増額補正、 監査委員の選任の3議案が審議され、すべて全会一致で承認可決されたとの報告があり ました。
その間に、黒塩地区の地すべり対策が行われた。その後、伊万里湾大橋が建設をされまして、山代地区と黒川地区が橋で結ばれるというようになりました。以前は伊万里まで一回来て、さらに黒川、波多津方面に行かなきゃならなかったのが、途中で橋を渡っていけるようになりました。相当の時間短縮にもなっただろうと思いますが、それが実現をいたしました。 その後、国のほうで臨港道路の計画がございました。
そうなれば、大きな地すべり区域は大部分避けられますので、私は地形的にも標高も低いところを通るわけですから、地すべり対策における工事も、いわゆるBルート、腰岳の中腹ルートよりもかなり安価で済むと、このように思っておりまして、南川東のところが若干事業費的にお金が要るんじゃないかとは思っておりますけれども、今の土木技術の中では、これくらいの地すべり等については十分な対応ができて、道路としては事業ができるんじゃないかと
私のほうでは、農林水産部の所管で農道維持補修費並びに漁港施設維持補修費についてでございますけれども、まず農道維持補修費でございますが、これは県営の地すべり対策事業の進捗にあわせまして、地すべりによって変形した農道の復旧を行い、農業の振興を図ることが主な目的でございますし、また漁港施設維持補修費につきましては、緊急に対応が必要な漁港施設の補修を行って、適正な維持管理に努めることが主な目的でございますけれども
地すべり対策につきましては、平成22年度から平成26年度に県の事業で抑止ぐいや水抜きボーリングが実施中でございまして、地すべりは解消されつつございますが、農道、水路等の機能の解消は待たれていたところでございます。
妙見満島線道路改良費は、誘導標示の調整等に不測の日数を要したため、また七ツ釜線道路改良費は、地すべり対策工法の検討等に不測の日数を要したため、平山佐里線道路改良費は、堤防等の復旧について、国との協議に不測の日数を要したため、セメン川河川改修事業費は、NTTケーブルの移設工法の選択等に不測の日数を要したため、唐津駅南土地区画整理事業費は、支障物件の除却に不測の日数を要したため、東城内町田線道路改良費は
次に、土木費でございますが、呼子大橋災害防除工事費は、工事施工に伴う通行制限等について、地元との調整に不測の日数を要したため、妙見満島線道路改良費は、誘導標示の調整等に不測の日数を要したため、七釜線道路改良費は、地すべり対策工法の検討等に不測の日数を要したため、平山佐里線道路改良費は、堤防等の復旧について、国との協議に不測の日数を要したため、繰り越しをお願いするものでございます。